大変お待たせ致しました。
5月13、14日に開催が決定した第14回試演会の参加3団体をご紹介します!
ご予約も受け付けております。下記予約方法を参照下さい。
それでは皆様のご来場、心からお待ちしております!!!!!
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C.T.T.大阪事務局試演会 vol.14
【日 時】 2013年5月13日(月)19:00~、14日(火)19:00~
※受付開始、開場は開演の20分前。
【参加団体】
・雲の劇団雨蛙 『二番目の』
・吉見英里 『午前零時』
・おにぎり貿易 『ドン・デリーロ作品から(仮)』
【試演協力金】 950円(前売・当日共通)
【会場】 ウイングフィールド (http://www.wing-f.co.jp tel:06-6211-8427)
【予約方法】
観劇希望日、お名前、連絡先を下記メールアドレスにお知らせ下さい。
その他問合せも承っております。
● メール cttosk@gmail.com
●電話 070-5439-6098(イトウ)
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企画・製作 C.T.T.大阪事務局
共催 ウイングフィールド
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今回の団体×3
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◎ 雲の劇団雨蛙 『二番目の』
作・演出/岡田和歌冶 出演/来須彩 他
【団体プロフィール】
雲の劇団雨蛙とは、作・演出 岡田和歌冶と島根の役者 朝日山裕子のユニットである。
2012年9月、「劇王10」中国ブロックより活動を開始。
その時の演目「positive」を1000人に見てもらうべく、全国行脚中。
現在は、「sentival !2013」に劇団として、出演が決定。
結成半年で30の公演に参加、また自発的に様々なプロジェクトを立ち上げ、5年後の劇団の為を想像し、成長のための場数を踏んでおります。
【C.T.T.で上演をする理由】
CTTは全体で、広島から参加し名古屋、京都、仙台と回り、そして大阪と今までは「positive」という作品を試演しておりましたが、CTT京都にて。「自分自身と作品が離れてきている」「最早、自分が無い」という自己分析と、前回の試演会を経てただただまずは、自分の伝えたいモノを少し演出的に乱暴でも戯曲的に足りなくても、あざとく逃げずに紡いでいこうと思い、新たな作品を作り、参加致します。
これが、自分らしいとなるか、自分勝手な演劇か、合評会で聞いてみたいです。
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◎ 吉見 英里
出演/吉見 英里
【団体プロフィール】
3歳よりクラシックバレエを始める。
17歳 全国洋舞コンクール出場。 18歳 コンテンポラリーダンスをはじめる。
2010年12月 ダンスの時間。 作品名「発光ポエシジー」出演。(@ロクソドンタブラック)
2012年7月8日 山田弘幸展の試演ダンサーとして出演。(@旧日本銀行広島支店)
2012年12月ダンス甲東園に出演。(@西宮市甲東ホール)
【C.T.T. で上演をする理由】
自己表現。合評会では自分の表現は人の目にどう写しだされているのか知りたい。
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◎ おにぎり貿易
スクリプト/ドン・デリーロ 演出/森本洋史(桃園会) 出演/神藤恭平 ほか
【団体プロフィール】
海外戯曲の上演を企画・実行する演劇ユニット、おにぎり貿易。
面白い戯曲を面白い作品として提供することを目的とする。
2012年に第一回公演として、ハロルド・ピンター作「ダム・ウェイター」を上演。
【C.T.T. で上演をする理由】
8月の公演、ドン・デリーロ作『デイ・ルーム』へ向けての試みです。
試演会だからこそ出来る大胆なアプローチを通して、次回公演の可能性を探ること、そして、何がしかの答えを見つけることを目的とします。
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