稽古場へお邪魔させていただきました。事務局の石塚です。
ストーブの焚かれた板張りの稽古場で、雰囲気がありました。
これで3つの団体さんの稽古場に行ったわけですが、稽古をする場所っていうのも
それぞれで面白いですね。
稽古場が作品に与える影響というのもあるんかな?と考えてみたくなりました。
ティッシュの会さんは、他の団体さんの稽古を見た後の感想になりますが
声が印象的でした。
こちらの稽古場に来て、三団体さんとも、声や声の出し方が全然違うんだなあということに思い当たりました(遅いですね)。
どうしたらネタバレにならないか、ということを考えながら書くと、(どこからどこまでを言っていいんだろうと考えると全然言えなくなってしまいます。)
いつも少しのことしか書けませんが、、、
台詞を話すということにおいて、とても意識的に行っているんだろうな、ということを感じました。(違っていたらすみません。)
現段階での通しと、戯曲を拝見させていただきましたが、いろいろなしかけがあり、
わくわくしました。
これが本番にはどうなるのか、楽しみです!
ぜひご来場ください。
◎ティッシュの会 『あのころたのしかったね』
・出演・構成 森嶌正紀・出井友加里
・参加団体プロフィール
ちょっと変でかっこいい芝居をやろう、というありふれた夢をかかえて2010年に結成した演劇ユニット。
・C.T.T.で上演をする理由・目的
2010年に結成し、はじめての公演をしてから4年ぐらい活動が止まっていました。これから作品をつくって上演する機会をたくさん持ちたいと思い、C.T.T.への参加を考えました。自分たちの作品について、ほかのだれかが言及してくれたらすごくうれしいだろうなぁと思いました。